映画「私は兵器」
ピアノ調律師の丸瀬望都は、謎の男・岸アズマと出会い、アズマが作った「誰かに復讐したい人間」と「復讐を代行することで暴力欲求を満たしたい人間」がウェブ上で出会い、復讐を代行する『代弁者たち』というサイトを紹介され、代弁者として復讐を代行することで自らの暴力欲求を満たしていく。
そして雑誌記者の梶清一郎は『代弁者たち』の実態を調べていた。ある日、望都と親交がある藤井伊津佳、藤井釈親子が復讐代行のターゲットとなってしまうことで事態は混乱していく。
辻伊吹、初主演作品。
2016年公開/第12回CO2助成作品
出演:辻伊吹、玉井英棋、平原夕馨、山本剛史、橘賢将、菅田俊、佐藤考太郎
監督:三間旭浩
第11回大阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部門出品
カメラジャパン・フェスティバル 2016出品
第10回田辺・弁慶映画祭コンペティション部門出品
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